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ChatGPT系AIによる情報格差社会を生き残るために

現代において、情報技術の発展に伴い、情報強者と情報弱者の格差が生じています。特に、ChatGPT系AIの登場により、情報格差は拡大すると予想されます。本記事では、ChatGPT系AIの向き・不向きについて説明します。また、ChatGPT系AIの登場によって今後人間に必要になってくるスキルについて考えてみます。 ChatGPTとは ChatGPTは、OpenAIが開発した人工知能です。ChatGPTは、様々な言語のテキストデータを学習しており、自然な文体で回答を生成することができます。ChatGPTは、オンラインの会話ボットや言語処理タスクに利用されており、利用者の意図を理解し、それに基づいた適切な応答を返すことができます。ChatGPTは、最新の技術として注目を集めています。 ChatGPTは以下から使用できます。 https://openai.com/blog/chatgpt ChatGPTがもたらす新たな情報弱者 以前から、パソコンが使えない人、ググれない人、スマホが使えない人は、情報弱者と呼ばれていました。しかし、ChatGPT系AIの登場により、「AIが使えない人」も情報弱者に含まれるようになると思われます。なぜなら、AIを使いこなすことができる人は、AIを活用して仕事の生産性を高めたり、より多くの情報を収集したりすることが可能になります。一方、AIを使いこなせない人は、情報収集や仕事の効率化において不利な立場に立たざるを得なくなると予想されます。今後、AIを使いこなせる人とそうでない人との差は、ますます大きくなっていくでしょう。 ChatGPT登場後はニュータイプの時代 ChatGPTの登場により、今まで人間がもっていた自己の力をつけるスキル、自己で仕事をこなすスキル、組織の人々とうまく協力するスキルに加え、AIの能力を引き出すためのスキルが必要になりました。生身の人間がガンダムに乗るニュータイプのパイロットになるかのように、人間には大きな変化が求められるようになります。AI時代に必要なスキルの例を挙げてみます。 AIで自分の力をブーストするスキル AIを使いこなすためには、自分自身のスキルをAIで補完する必要があります。例えば、AIを使ってプログラムを作成したり、ブログの記事を執筆することができます。AIが細かい作業を行うことで、自分自身の時間を節約することができ、より多くのことを成し遂げることができます。 スキルアップをするスキル AIを使ってスキルアップするためには、まずどのような情報を得るかを考え、AIが提供する情報を選別するスキルが求められます。また、スキルアップのプロセスを理解し、計画的かつ継続的に学ぶことが大切です。自己評価スキルも必要であり、自分が何を学びたいのか、どの程度のスキルを身につけたいのかを明確にし、自分のスキルを客観的に評価し、改善することが大切です。 ChatGPTが向いていること 私がChatGPTを使ってみて、向いていると思ったことを説明します。 作業をやらせる ChatGPTは、細々とした作業を一気にやらせることができます。例えば、プログラミングやブログ執筆などの作業は、下書きをChatGPTに任せることで大幅に時間短縮が可能です。また、ChatGPTによって作業を自動化することで、人間がより重要な業務に集中できるようになります。 スキルアップ 自分のよく知らない分野については、ChatGPTから手っ取り早く概要を教えてもらうことができます。例えば、新しい分野に興味を持った場合、ChatGPTに概要の説明を依頼することで、基本的な概念や用語の理解をスムーズに進めることができます。 作業の段取りを考える ChatGPTは、作業の段取りを考えることもできます。例えば、プロジェクト管理やスケジュール管理など、作業の計画や段取りをChatGPTに依頼することで、スムーズな進行が期待できます。 作業の間違いを指摘してもらう(レビュー) ChatGPTは、作業の間違いを指摘してもらうこともできます。例えば、文章の校正やコードのレビューなど、ChatGPTによってミスをチェックすることで、品質を向上させることができます。 創作 ChatGPTは、小説やゲームなどの創作にも活用できます。例えば、ChatGPTにストーリーのアイデアを提供してもらうことで、創作の幅を広げることができます。また、ChatGPTにキャラクターの設定や世界観の構築を依頼することで、創作の手間を省くことができます。 ChatGPTが向いていないこと ChatGPTに向いていることが色々ある一方で、あまりChatGPTには向いていないこともあります。 正確な情報が必要なものに対する質問 ChatGPTは自然言語処理技術を用いたAIであり、与えられた情報から自動的に回答を生成します。しかし、その回答が必ずしも正確であるとは限りません。特に、専門的な分野や複雑な問題については、回答が間違っている可能性が高いです。そのため、正確な情報が必要な場合は、信頼できる情報源や専門家に相談することが必要です。 自分がよく知らない分野への作業依頼 ChatGPTを利用することで、自分がよく知らない分野についても作業を依頼することができます。しかし、自分が価値判断や正当性の確認ができない場合には、実用的なレベルまで引き上げることができません。例えば、法律や医学などの専門分野に関する問題については、ChatGPTの回答を鵜呑みにすることはできません。こうした場合は、専門家に相談することが必要です。 プログラミングを依頼する場合も、内容があっているか、人間が内容を確認・テストする必要があります。余談ですが、テストコード作成作業の一部をChatGPTに依頼することもできるので、テストの作業自体もChatGPTを使えば効率化できます。 実験的な研究や独創的な発想 ChatGPTなどの自然言語処理技術は、大量のデータから学習するため、既知の情報をもとにした答えを出すことが得意です。しかし、未知の情報を扱う場合や、新しい発想を生み出す場合には、ChatGPTのような自然言語処理技術だけでは限界があります。 ChatGPTの登場による人間のスキル要件の変化 ChatGPTの登場によって、人間に求められるスキルが大きく変化することが予想されます。AIがタスクを遂行することで必要なスキルや能力が不要になる一方で、AIにはできないことが求められるようになります。 社会ニーズや課題を見つけられるスキル これからを生きる人間に必要なスキルとしては、まずAIを使って上手に解決できる社会ニーズや課題を見つけるスキルが挙げられます。AIはデータ解析ができますが、社会的な問題や解決方法を見極めることは人間にしかできません。 課題解決方法の理解をするスキル AIを使って課題解決を行うためには、課題解決方法の概念を理解することが必要です。AIは与えられたデータに基づいて回答を生成しますが、それがどのようにして得られるものであるかを理解することが重要です。 AIに論理的かつ明確に伝えるスキル AIに論理的かつ明確に課題を伝えることができるスキルが求められます。AIは自然言語処理の技術を使って人間とコミュニケーションを行いますが、人間が言いたいことを正確に伝えることができるかどうかが重要です。また、どのようにAIとやり取りをしたらうまくいくかという「プロンプト・エンジニアリング」の分野も日進月歩で進んでおり、新しい手法やツールが続々と開発されています。 AIの回答内容の正確性と価値判断ができるスキル AIが生成した回答内容の正しさを確認することや、回答内容の価値判断をすることが必要です。AIはデータ解析ができますが、正しい情報を選び出すことは人間にしかできません。 AIを使って能力を向上させるスキル 最後に、AIを使って自分の能力を向上させるスキルが求められます。AIは人間が学ぶための有用な情報を提供することができますが、それを活用して自分自身の能力を向上させることができるかどうかが重要です。 まとめ ChatGPT系AIの登場によって、人間に求められるスキルが大きく変わる可能性があります。ChatGPTの向き・不向きを理解して、よりうまく使いこなせるようになりましょう。

2023-03-28 · 1 分 · mild.investor
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Google SpreadsheetとChatGPTを連携するツール作成方法(コピペで作成可能)

Google SpreadsheetとChatGPTを連携させることで、ChatGPTを利用して自動的に文章を生成することができます。具体的には、Google Spreadsheetに入力されたデータをChatGPTに送信し、ChatGPTが自動的に文章を生成してGoogle Spreadsheetに戻すことができます。本記事では、その連携ツールの作成手順や注意点について解説しています。 Google SpreadsheetとChatGPTとは何か? Google Spreadsheetの概要 Google Spreadsheetは、Googleが提供するクラウドベースの表計算ソフトウェアです。Excelなどの表計算ソフトウェアと同様に、数値や文字列などのデータを表形式で管理することができます。また、複数の人が同時に編集することができるため、チームでの作業にも適しています。 ChatGPTの概要 ChatGPTは、人工知能技術を用いた自然言語処理のプラットフォームです。ChatGPTを利用することで、自然な文章を生成することができます。また、ChatGPTは、様々な分野において活用されており、例えば、自動翻訳や自動要約などにも利用されています。 ChatGPTは無料で使うことができますが、アクセスが多いときは無料版では利用が制限されます。 ChatGPTは以下から使用できます。 https://openai.com/blog/chatgpt Google SpreadsheetとChatGPTの連携ツールの概要 Google SpreadsheetとChatGPTを連携させることで、ChatGPTを利用して自動的に文章を生成することができます。具体的には、Google Spreadsheetに入力されたデータをChatGPTに送信し、ChatGPTが自動的に文章を生成してGoogle Spreadsheetに戻すことができます。 この連携ツールを利用することで、ChatGPTの無料版がアクセスできないときにもChatGPTを使うことができます。 GPTのバージョンは、2023年3月に公開されたGPT3.5 Turboという、従来のAPIの1/10の料金のものを使っているため、安価に利用できます。 Google SpreadsheetとChatGPTの連携ツールの作成手順 OpenAIのAPI Key取得 OpenAIは、人工知能の研究・開発を行う企業であり、そのAPIを利用することで、ChatGPTの機能を使うことができます。しかし、APIを利用するためには、APIキーの取得と設定が必要です。 OpenAIが提供しているAPIキーが必要になるため、アカウントを作成して、APIキーを取得します。OpenAIのアカウントは、以下から作成できます。 https://openai.com/api/ APIキーは以下から発行できます。 https://beta.openai.com/account/api-keys 具体的なAPIキーの取得方法は割愛します。以下のGoogle検索結果から探せばすぐにでてきます。 https://www.google.com/search?q=openai+api+key+%E7%99%BA%E8%A1%8C%E6%96%B9%E6%B3%95 APIキーは、第三者に知られないように管理する必要があります。また、APIキーを公開すると、不正利用される可能性があるため、注意が必要です。 最初の3ヶ月間は18ドル分まで無料で使うことができます。それ以降はクレジットカードを登録することで、有料で使うことができます。 Google Spreadsheet新規作成 Googleドライブにログインします。 「新規」ボタンをクリックして、新しいドキュメントを作成します。 「Googleスプレッドシート」を選択して、新しいスプレッドシートを作成します。 GASでChatGPTを呼び出す関数作成 Google Apps Script(GAS)とは Google Apps Script(GAS)は、Googleが提供するクラウドベースのスクリプト言語で、Googleの様々なサービスをカスタマイズするために使用されます。GASを使用すると、Googleスプレッドシート、Googleドキュメント、GoogleフォームなどのGoogleアプリケーションを自動化することができます。 Apps Scriptを開く Googleドライブで新しいスプレッドシートを作成した後、以下の手順でGoogle Apps Scriptを開くことができます。 ツールバーから「拡張機能」を選択します。「Apps Script」をクリックします。 新しいApps Scriptプロジェクトが開きます。 GASのソースコード記載(コピペ) 以下のGASのソースコードを使用すると、ChatGPT APIを呼び出すことができます。 元から記載されているソースコードをすべて削除し、以下のコードをコピーして貼り付けてください。 // GPTに与えるデフォルトのロール const SYSTEM_ROLE = ` あなたは関西弁の陽気なおじさんとしてロールプレイを行います。常に関西弁で話してください。 * あなたの一人称は「ワイ」です。 * ユーザを示す二人称は「あんちゃん」です。 `; // デバッグ用質問内容 const DEFAULT_PROMPT = "投資って何から始めたらええんや。"; // OpenAIのAPIキー const OPENAI_API_KEY = PropertiesService.getScriptProperties().getProperty("OPENAI_API_KEY"); // OpenAI APIのURL const GPT_API_URL = "https://api.openai.com/v1/chat/completions"; // 回答のランダム性。0~2の間で設定可能。値が大きいほどランダム性が高い。 const TEMPERATUE = 0; // 1回のAPIでの回答に許可されるトークンの最大数。デフォルトは無限。 const MAX_TOKENS = undefined; function CHATGPT(prompt = DEFAULT_PROMPT, systemRole = SYSTEM_ROLE) { // 引数チェック if (!prompt) { return "GPTへの質問を入力してください。"; } // OpenAI API用のリクエストデータ作成 const requestOptions = { "method" : "post", "headers" : { 'Content-Type': 'application/json', 'Authorization': 'Bearer ' + OPENAI_API_KEY }, "payload" : JSON.stringify({ 'model': "gpt-3.5-turbo", 'messages': [ { "role": "system", "content": systemRole }, { "role": "user", "content": prompt } ], "temperature": TEMPERATUE, "max_tokens": MAX_TOKENS }) }; // API実行 const response = UrlFetchApp.fetch(GPT_API_URL, requestOptions); const statusCode = response.getResponseCode(); // 回答結果確認 let answer; if (statusCode === 200) { // HTTPステータスが200の場合は成功としてレスポンスを処理する const body = JSON.parse(response.getContentText()); answer = body["choices"][0]["message"]["content"]; console.log("prompt: " + prompt + "\r\nanswer: " + answer); } else { // HTTPステータスが200以外の場合はエラーとして処理する answer = 'APIの呼び出しに失敗しました。ステータスコード:' + statusCode; } return answer; } このCHATGPT関数は、引数としてプロンプト(質問)を受け取り、ChatGPTのAPIを使用してそのプロンプトに基づいて生成された回答を返します。 ...

2023-03-14 · 2 分 · mild.investor