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全世界株式と米国株式のどっちがいい?両方を買うことのデメリット

つみたてNISAなどで購入できるインデックスファンドの人気が日本で高まっています。特に人気があるのが、全世界株式インデックスファンドと米国株式インデックスファンドです。両方ともいい点があり、投資初心者はどっちを買うか迷う方もいるかと思います。一方で、全世界株式インデックスファンドと米国株式インデックスファンドの両方を買うことは、分散投資の観点からはほぼ意味がないと言わざるを得ません。以下では、その理由とともに、なぜ投資初心者がこのような両方のインデックスファンドを買ってしまうという間違いを犯しやすいのか、そして正しい投資信託の選び方について詳しく説明します。 インデックスファンドの種類 インデックスファンドとは、ある指数に連動するように運用される投資信託のことです。例えば、日経平均株価やS&P500などの指数に連動するインデックスファンドがあります。 全世界株式インデックスファンドとは、全世界の株式市場に分散投資することができるインデックスに連動した運用を目指す投資信託です。代表的なインデックスには、MSCIオールカントリーワールド・インデックス(ACWI)やFTSEグローバルオールキャップ・インデックス(GACI)などがあります。 米国株式インデックスファンドとは、米国の株式市場に投資することができるインデックスに連動した運用を目指す投資信託です。代表的なインデックスには、S&P500やCRSP USトータル・マーケット・インデックスなどがあります。 なぜ全世界株式と米国株式の両方を買うことに意味がないのか 全世界株式インデックスファンドと米国株式インデックスファンドを両方買うことにはどんなメリットやデメリットがあるでしょうか? 全世界株式と米国株式を両方買っても分散効果がない まずメリットですが、一見するとより幅広く分散投資できるように思えます。しかし、実際にはそうではありません。分散投資の目的は、投資ポートフォリオのリスクを低減することです。ただし、米国株式が全世界株式市場の半分以上を占めています。例えば、MSCI ACWIでは米国の比率が約58% であり、FTSE GACIでは小型株も含めていますが 米国比率は約54%でほぼ同様です。そのため、全世界株式と米国株式の両方を買うことによって、十分な分散効果を得ることはできません。したがって、両方を買うことによってリスクが低減されるわけではありません。 リバランスの手間が増える それでは次にデメリットですが 、米国株式インデックスファンドと全世界株式インデックスファンドの両方に投資する場合、その資産配分を維持するのは手間のかかるリバランスが必要です。本当に少し米国株式が多めの全世界株式に投資したいのだとしても、投資初心者にとっては、手続きの煩雑さや手間が負担になることがあります。 なぜ投資初心者は全世界株式と米国株式の両方を買ってしまうのか さて、なぜ投資初心者は全世界株式と米国株式の両方を買ってしまうのでしょうか。 投資初心者は人の意見の影響を強く受ける 考えられる理由の一つは、SNSやYoutuberなどのインフルエンサーが米国株式インデックスファンドをおすすめすることが多いためです。米国株式市場は世界最大の市場であり、多くの投資家がその魅力に引き込まれます。リーマン・ショック以降の10年間以上米国株式のリターンが高かったことにより、米国株式をおすすめするネットの意見もあります。その意見により強く影響を受けた投資初心者もいるでしょう。 ところが、一方で、米国株式に限らず全世界株式市場に広く分散投資することが重要だと主張するインフルエンサーもいます。この10年間米国株式のリターンが高かったのは結果論であり、未来はどうなるかわからないので、広く分散投資したほうがよいという主張です。これは、最適な資産配分の研究成果である現代ポートフォリオ理論を根拠としています。 いいとこ取りをしたつもりの問題点 全世界株式と米国株式を両方持つことで、両方のインフルエンサーの主張の良いところを取り入れたつもりになる投資初心者がいます。両者のインフルエンサーの共通する主張として、手数料が低い分散投資信託を購入することが推奨されており、低コストの全世界株式や米国株式を選ぶことは悪いことではありません。しかし、自分が何に投資しているのかを理解していないことが最大の問題です。 開き直る投資初心者のリスク 一部の投資初心者は、自分が全世界株式と米国株式を両方持つことについて開き直っている場合があります。彼らは、「何が悪いのかわからない」と主張し、自分自身がどちらにも投資していることを正当化するような発言をします。また、「何も知らなくてもインデックス投資はちゃんとできる」という誤った認識に基づいて、彼らは一部のネットの意見に流され続けることがあります。 しかし、投資初心者が学ぶことを怠ると、誤った金融商品を購入するリスクがあります。投資初心者は、自分自身がどのような資産配分で投資をしているのか、どの程度リスクがあるかを理解して、購入する投資信託と投資金額を決めることが重要です。 適切な投資信託の選び方 前述のように、投資初心者が全世界株式インデックスファンドと米国株式インデックスファンドの両方を購入することによるリスクについて説明しました。しかし、適切な投資信託の選択方法を知っていれば、安定した資産形成が可能となります。以下では、適切な投資信託の選択方法について詳しく説明します。 1. 資産配分の決定 資産配分とは、投資対象の資産を何にどの程度分配するかを決めることです。資産配分は、リスクに対する適正な回避や収益の最大化を図るために非常に重要です。株式に投資する場合、どの国にどの割合で投資をするかの資産配分を決めます。 2. 最大損失金額を踏まえた投資金額の決定 投資においては、損失を被る可能性が常に存在します。したがって、最大損失金額を事前に見極めて、それを超えない程度の金額で投資することが重要です。投資商品によってリスクが異なるため、最大損失金額も変わってきます。例えば、株式には大幅な値下がりの可能性があるため、最大損失金額をより低く設定する必要があります。 株式インデックスファンドに投資する場合、最大半分以下になることを想定して、それでも売らずに生活できる金額を投資しましょう。 3. 購入する投資信託の商品の決定 最後に、資産配分を考慮して、購入する投資信託の商品を決めます。インデックスファンドを選ぶ際は、どの指数に連動しているのか、販売手数料や信託報酬などの管理手数料がどれくらいかかるのかを把握することが重要です。投資信託の手数料が高いと、投資の利益が損なわれる可能性があります。手数料が低い投資信託を選ぶことが、長期的な投資には有利となります。基本的には、販売手数料がなく、信託報酬手数料が低いものを選びましょう。 迷うなら全世界株式 今後も長く米国株式のリターンが高いというのを信じられるのであれば、米国株式をおすすめします。ただし、特に米国だけを信じているわけではない場合は、現代ポートフォリオ理論にもとづいて、全世界に広く分散投資するのがよいでしょう。いずれにせよ、米国株式の割合が高いため、現時点では大きな差はありませんが、迷っているのであれば、投資初心者には全世界株式インデックスファンドをおすすめします。 まとめ 投資初心者であれば、まずはリスク分散を考えた資産配分を決め、最大損失金額を見極めて、手数料の低い商品を選ぶようにしましょう。投資初心者は、ネット上のインフルエンサーが主張する投資信託をただ買うのではなく、最初に資産配分を決めて、その後に商品を選ぶという適切なステップで投資信託を選ぶことが大切です。

2023-03-25 · 1 分 · mild.investor
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投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2020に投票しました

『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2020』(FOY2020)に投票しました。 投票先は去年からほぼ変更なしで、自分が継続して投資しているものになります。 私が投票した投資信託とその理由 私がFOY2020に投票した先とその理由を簡単に説明します。 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス インデックス投資のパーツとして鉄板の「 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」を選びました。 今年も去年と同様に、つみたてNISA口座にてeMAXIS Slimシリーズの先進国株式、新興国株式、国内株式(TOPIX)をそれぞれ積み立てています。 その中で一番比重の大きいものを選びました。 グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型) 続いて、「 グローバル3倍3分法(1年決算型)」を選びました。 去年個人投資家の間で話題になり、FOYでもランク入りしましたが、今年はさっぱり話題にならなくなりました。今年はランク外になりそうな気がします。 コロナショックでのREITの大きな下落と、戻りの遅さからネットで叩かれており、資金流出が続いているようです。 しかし、信託期間も無期限になり、運用の中身としては問題ないため、長期の資産運用として短期的なパフォーマンスに関係なく積立を継続していきます。 資産比率固定の「ざっくりとしたリスクパリティ戦略」、商品の設計、中身のパーツ(特に先物)が、まだまだ個人投資家に理解されていないように思います。 また、個人投資家向けのファンド説明などがあればまた参加してみたいですね。

2020-11-21 · 1 分 · mild.investor
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SBI証券で三井住友カードでの投信積立が可能に!楽天証券と比較

2021年2月より、SBI証券で三井住友カードでの投信積立が可能になります。 また、カードでの決済金額の0.5%分ポイントが付与されます。クレジットカードでの投資信託の積立について、SBI証券と 楽天証券 と比較しながらお得度を調べました。 SBI証券のクレジットカードでの投資信託積立の条件 ①SBI証券の投信積立サービスにおける三井住友カードのクレジットカード決済 (決済金額の0.5%分のVポイントを付与) ②三井住友カードアプリ上でのSBI証券総合口座情報の表示 ③Vポイント1ポイント=1円として、SBI証券の投資信託の買付ができる「Vポイント投資」 ④投資信託保有残高に応じてVポイントを付与 株式会社SBI証券と三井住友カード株式会社による「新たな資産運用サービス」の提供に関するお知らせ ただし、SBI証券の口座をすでに持っている場合は、①②のみとなります。また、投資信託保有残高に応じてもらえるのは、VポイントとTポイントどちらかになります。 比較項目三井住友カード経由で新規口座開設した方すでにSBI証券の口座を持っている方投信積立のカード決済 (Vポイント0.5%付与)○○Vポイントでの投資信託買付○×投資信託保有残高に応じたポイント付与VポイントTポイント すでにSBI証券を使っている方は、Vポイントでの再投資はできませんが、Vポイントは貯めることができます。 Vポイントはギフトカードや他のポイントに替えて使うことができるので、使い道は色々ありそうです。 SBI証券と楽天証券のクレジットカードでの投資信託積立のお得度比較 楽天証券ではすでに楽天カードでの投資信託の積立ができます。 SBI証券と 楽天証券 ではどちらがお得なのでしょうか。ポイントの付与率など両者のお得度を比較してみました。 比較項目SBI証券楽天証券対象クレジットカード三井住友カード楽天カードカード年会費無料~1,375円無料決済上限不明5万円/月ポイント種類Vポイント楽天スーパーポイントポイント付与率0.5%1%ポイントでの投資信託買付条件付きで可能※可能 SBI証券は決済上限は不明ですが、楽天証券のほうがポイント付与率が1%と高く、月5万円までの積立については 楽天証券 のほうが良さそうですね。 三井住友カードの年会費は? 三井住友カードの一般カードは、初年度の年会費は無料、2年目以降は条件に応じて、無料~1,375円になります。 Web明細を利用することで825円、リボ払いである「マイ・ペイすリボ」を利用することで無料になります。 リボ払いは金利が高いので、利用することで逆に損することにもなりかねませんので、クレジットカードの使い方には注意が必要ですね。 三井住友カードの年会費の詳細は以下のページから見れます。 三井住友カードの年会費 SBI証券におけるカードでの投資信託積立まとめ SBI証券でのクレジットカードでの投資信託の積立のまとめは以下です。 SBI証券で三井住友カードで投資信託を積立買付することで0.5%のVポイントをゲットできる 決済上限額は不明だが、月5万円以下なら楽天証券のほうが付与されるポイントが多い 三井住友カードは2年目以降年会費がかかることに注意 SBI証券でもクレジットカードでの投資信託の買付ができるようになったのは、個人投資家にとって好ましいことだと思います。SBI証券をメインに使っている方は、投資信託の積立をしながらポイントを貯めることができるようになり、ますます投資にかかるコストが低くなりました。 一方、ライバルである 楽天証券 との比較においては、月5万円までの投資信託の積立においては、 楽天証券 のほうがポイントの付与が多くポイントでの再投資もできるので、 楽天証券 が優位にありそうです。

2020-07-29 · 1 分 · mild.investor
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【2023-2024年最新】歴代Fund of the Yearの投資信託ランキングまとめ【2007年~2023年】

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」(ファンドオブザイヤー)の2007年から2023年までの投資信託のランキングのまとめです。 以下のデータやグラフがまとまっています。 それぞれの年の投資信託ランキング 投資信託のランキング推移グラフ(アニメーション) 投資先カテゴリのランキング推移グラフ(アニメーション) **個人投資家ブロガーの間で人気の投資信託が、このページを見ればわかります。**また、年を追うごとにどのような投資先が人気だったのか、**グラフを使ってわかりやすく表示しています。**ぜひご覧ください。 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」とは 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」は、投資信託に投資する個人ブロガーがそれぞれの支持するファンド(投資信託)を選び、投票して毎年ランキングを発表するというものです。 投票は2007年から毎年1回実施されており、年々盛り上がりを増しています。 昨今は、個人投資家が投資先を選ぶ際の参考情報にとどまらず、投資信託の運用会社にも注目されており、ファンドの競争や新商品開発にある程度寄与しているものと思われます。 以下公式サイトより引用です。 投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通である彼ら彼女らが支持する投資信託はどれか? 証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。 引用元: 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019 投資信託のランキング推移まとめ 人気投資信託ランキングの推移をグラフにまとめました。 以下のグラフでは、その年ごとの全投票数に対する投資信託の得票率(%)を表示しています。 投資先カテゴリのランキング推移まとめ 人気投資信託ランキングを投資先カテゴリで分類し、ランキングの推移をグラフにまとめました。以下のグラフでは、その年ごとの全投票数に対するカテゴリの得票率(%)を表示しています。 2007年から2023年までの全ランキングまとめ 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」の投資信託のランキングをそれぞれ1位~10位までまとめました。 2007年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 45 2位 マネックス資産設計ファンド アクティブ 18 2008年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 STAM グローバル株式インデックス・オープン 世界株式 19 2位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 11 3位 Vanguard Total Stock Market ETF (VTI) 米国株式 11 4位 バンガード・エマージング・マーケットETF (VWO) 新興国株式 7 5位 TOPIX連動型上場投資信託(1306) 日本株式 6 6位 iShares MSCI EAFE INDEX FUND(EFA) 先進国株式 5 7位 ジョインベスト・グローバル・バランス・ファンド バランス 5 8位 中央三井日本債券インデックスファンド 日本債券 5 9位 かいたくファンド アクティブ 4 10位 日興MRF 日本債券 4 2009年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 41 2位 eMAXIS新興国株式インデックス 新興国株式 38 3位 STAM グローバル株式インデックス・オープン 世界株式 18 4位 STAM 新興国株式インデックス・オープン 新興国株式 15 5位 eMAXIS 先進国株式インデックス 先進国株式 14 6位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 11 7位 外国株式指数ファンド 先進国株式 9 8位 ニッセイ日経225インデックスファンド 日本株式 8 9位 ひふみ投信 アクティブ 6 10位 バンガード・エマージング・マーケットETF (VWO) 新興国株式 5 2010年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 STAM グローバル株式インデックス・オープン 世界株式 40 2位 eMAXIS新興国株式インデックス 新興国株式 29 3位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 22 4位 eMAXIS 全世界株式インデックス 世界株式 19 5位 STAM 新興国株式インデックス・オープン 新興国株式 15 6位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 14 7位 バンガード・エマージング・マーケットETF (VWO) 新興国株式 13 8位 結い2101 アクティブ 12 9位 ニッセイ日経225インデックスファンド 日本株式 9 10位 ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ-中国H株 新興国株式 9 2011年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 CMAM外国株式インデックスe 先進国株式 43 2位 結い2101 アクティブ 33 3位 eMAXIS新興国株式インデックス 新興国株式 32 4位 ひふみ投信 アクティブ 22 5位 ニッセイ日経225インデックスファンド 日本株式 15 6位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 10 7位 バンガード・エマージング・マーケットETF (VWO) 新興国株式 8 8位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 7 9位 STAM グローバル株式インデックス・オープン 世界株式 6 10位 ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ-中国H株 新興国株式 5 2012年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 38 2位 外国株式インデックスe 先進国株式 32 3位 eMAXIS新興国株式インデックス 新興国株式 25 4位 結い2101 アクティブ 24 5位 ひふみ投信 アクティブ 24 6位 SMT グローバル株式インデックス・オープン 世界株式 20 7位 ニッセイ日経225インデックスファンド 日本株式 18 8位 野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型 バランス 15 9位 セゾン資産形成の達人ファンド アクティブ 14 10位 年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 新興国株式 13 2013年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 56 2位 ニッセイ日経225インデックスファンド 日本株式 36 3位 結い2101 アクティブ 29 4位 外国株式インデックスe 先進国株式 25 5位 ひふみ投信 アクティブ 23 6位 <購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド 日本リート 19 7位 SMT グローバル株式インデックス・オープン 世界株式 18 8位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 18 9位 EXE-iグローバル中小型株式ファンド アクティブ 18 10位 eMAXIS新興国株式インデックス 新興国株式 12 2014年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 63 2位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 59 3位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 44 4位 結い2101 アクティブ 39 5位 eMAXIS バランス(8資産均等型) バランス 31 6位 ひふみ投信 アクティブ 29 7位 世界経済インデックスファンド バランス 28 8位 SMT グローバル株式インデックス・オープン 世界株式 26 9位 ニッセイ日経225インデックスファンド 日本株式 25 10位 eMAXIS新興国株式インデックス 新興国株式 15 2015年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 218 2位 三井住友・DC全海外株式インデックスファンド 世界株式 73 3位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 59 4位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 45 5位 ひふみ投信 アクティブ 41 6位 eMAXIS バランス(8資産均等型) バランス 36 7位 結い2101 アクティブ 33 8位 世界経済インデックスファンド バランス 32 9位 ひふみプラス アクティブ 17 10位 iシェアーズ MSCI 日本株最小分散ETF 日本株式 13 2016年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 146 2位 たわらノーロード 先進国株式 先進国株式 55 3位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 42 4位 iFree 8資産バランス バランス 36 5位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 35 6位 ひふみ投信 アクティブ 30 7位 ひふみプラス アクティブ 25 8位 世界経済インデックスファンド バランス 23 9位 <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド 日本株式 21 10位 セゾン資産形成の達人ファンド アクティブ 20 2017年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド 世界株式 95 2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 79 3位 楽天・全米株式インデックス・ファンド 米国株式 70 4位 野村つみたて外国株投信 世界株式 66 5位 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) バランス 55 6位 ひふみ投信 アクティブ 50 7位 eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 新興国株式 50 8位 たわらノーロード 先進国株式 先進国株式 49 9位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 49 10位 iFree S&P500インデックス 米国株式 48 2018年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 先進国株式 177 2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 127 3位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 世界株式 103 4位 楽天・全米株式インデックス・ファンド 米国株式 86 5位 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) バランス 68 6位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 67 7位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 57 8位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式 49 9位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド 世界株式 46 10位 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 世界株式 34 2019年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 世界株式 145 2位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式 97 3位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 先進国株式 86 4位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 82 5位 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) バランス 71 6位 楽天・全米株式インデックス・ファンド 米国株式 45 7位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 43 8位 グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型) バランス 43 9位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 42 10位 SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 米国株式 40 2020年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 世界株式 159 2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 80 3位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 60 4位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 40 5位 ひふみ投信 アクティブ 33 6 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) バランス 33 7位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 先進国株式 31 8位 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 世界株式 29 9位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式 28 10位 農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね アクティブ 27 2021年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 世界株式 206 2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 101 3位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 53 4位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式 51 5位 iFreeレバレッジ NASDAQ100 米国株式 37 6位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 先進国株式 32 7位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 29 8位 楽天・全米株式インデックス・ファンド 米国株式 28 9位 たわらノーロード 先進国株式 先進国株式 23 10位 SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 米国株式 22 2022年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 世界株式 170 2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 61 3位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式 44 4位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 38 5位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 先進国株式 32 6位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 24 7位 ひふみ投信 アクティブ 19 8位 楽天・全米株式インデックス・ファンド 米国株式 18 9位 結い2101 アクティブ 18 10位 農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね アクティブ 16 2023年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 世界株式 180 2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 61 3位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式 37 4位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 25 5位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 先進国株式 20 6位 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 世界株式 20 7位 結い2101 アクティブ 19 8位 たわらノーロード 先進国株式 先進国株式 17 9位 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) バランス 14 10位 ひふみ投信 アクティブ 12 ランキングの推移からわかること Fund of the yearのランキング推移からわかったこと、個人的に思ったことを述べます。 ...

2020-01-28 · 5 分 · mild.investor
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投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019のランキングまとめ!人気の資産クラスはどれ?

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019を資産クラスごとに集計し、ランキングを出してみました。また、投信ブロガーに人気の投資手法についてもランキングを出してみました。 似たようなファンドがたくさんあって、どれを選んだらいいかわからない。ブロガーに人気のジャンルは何? といったかたはぜひ参考にしてみてください。 さて、実際どの資産クラスが投信ブロガーに人気だったのでしょうか。みていきましょう! 投信ブロガーに人気な資産クラスまとめ 結果からいうと、投信ブロガーに人気のファンドは以下の順になります。 投信ブロガーが選ぶ!資産クラスランキング 世界株式ファンド 米国株式ファンド バランスファンド アクティブファンド 世界株式に投資するファンドが投信ブロガーの人気1位 となりました。また、1位から3位までは総じてインデックスファンドです。インデックスファンドが人気で、アクティブファンドの人気がない状態になっていますね。 具体的な人気な資産クラス、投資手法のランキングも見ていきましょう! 1位~20位のランキングと資産クラス 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」の1位から20位までのランキングです。それぞれのファンドの資産クラスを分類してみました。 順位ファンド名資産クラスポイント数1位eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)世界株式(日本含)1452位eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)米国株式973位eMAXIS Slim 先進国株式インデックス先進国株式864位<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド先進国株式825位eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)バランス716位楽天・全米株式インデックス・ファンド米国株式457位セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドバランス437位グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)バランス439位バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)世界株式(日本含)4210位SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド米国株式4011位たわらノーロード 先進国株式先進国株式3812位農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶねアクティブ2913位eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)世界株式(日本除く)2714位ひふみ投信アクティブ2215位結い2011アクティブ1716位楽天・全世界株式インデックス・ファンド世界株式(日本含)1717位野村つみたて外国株投信世界株式(日本除く)1618位eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)世界株式(日本含)1319位野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型バランス1320位eMAXIS Slim 新興国株式インデックス新興国株式11 1位の eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) は、資産クラスは世界株式(日本含む)です。ポイント数は2位の eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) に約1.5倍の差をつけています。 ランキングを全体的に見ていくと、世界株式、先進国株式、米国株式、バランスファンド、アクティブファンドと、まんべんなくランキングしていますね。 なお、グローバル3倍3分法ファンドはレバレッジを掛けたファンドですが、資産配分はバランス型なので、バランスに分類しました。人によっては、アクティブファンドに分類するかもしれません。 資産クラスランキング さて、どこの資産クラスが人気なのでしょうか。1位~20位までのファンドを資産クラスごとに集計し、ランキングしてみました。 順位資産クラス/ファンド名 ポイント数1位世界株式(日本含)217 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT) eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) 楽天・全世界株式インデックス・ファンド2位先進国株式206 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド eMAXIS Slim 先進国株式インデックス たわらノーロード 先進国株式3位米国株式182 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド 楽天・全米株式インデックス・ファンド4位バランス170 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型) セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型5位アクティブ68 ひふみ投信 結い2011 農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね7位世界株式(日本除く)43 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 野村つみたて外国株投信8位新興国株式11 eMAXIS Slim 新興国株式インデックス ...

2020-01-22 · 1 分 · mild.investor
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投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019表彰式の感想。ニッセイ外国株式インデックスが信託報酬を0.0930%へ値下げ発表

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」に参加しました。ランキングに対する感想、ニッセイ外国株式の信託報酬値下げの発表内容、年金セミナーの内容と感想です。 http://www.fundoftheyear.jp/2019/ 私の投票内容と理由は、以下のページに載せています。 『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019』に投票しました 投資信託ランキング 1位~10位 200人以上の投信ブロガーによる投票の結果、ランキングは以下のようになりました。 FOY2019投票結果 1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 2位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 3位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 4位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 5位 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 6位 楽天・全米株式インデックス・ファンド 7位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 7位 グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型) 9位 バンガード・トータル・ワールド・ストックTF(VT) 10位 SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、全世界への分散投資をこれ一本で行うことができ、信託報酬も最安クラスなので、はっきり言って最高です。しかも、eMAXIS Slimの国内株式、先進国株式、新興国株式を同じ割合で組み合わせるよりも、信託報酬が安くなるとのことです。 また、米国株式のインデックスファンドが人気で、TOP10に3本も入っているのが印象的でした。ここ10年間のパフォーマンスの高さから、個人投資家の間で人気になっていますね。 私も購入しているレバレッジ型バランスファンドであるグローバル3倍3分法ファンドは、意外と順位を伸ばし、7位となりました!このファンドについては、後日解説を書こうと思います。 日興アセットマネジメントと山崎元さんのセミナーの内容は、以下の記事を御覧ください。 「山崎元が斬る!グローバル3倍3分法」に参加し、強みと弱点・今後の展望を聞いてみた。 ニッセイ外国株式が信託報酬を最安の0.0930%へ値下げ発表 4位となった「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」の運用会社ニッセイさんが、表彰のご挨拶でサプライズ発表を行いました。 なんと、2020年2月より「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」の信託報酬を国内最安の0.0930%へ値下げするとのことです。 https://twitter.com/mild_investor/status/1218429607784796161 ニッセイさんは、国内で初めて既存のファンドを値下げしたパイオニアで、これからもファンドの純資産額の増加を受益者へ還元していくとコメントしておりました。 私もつみたてNISAで当ファンドを購入しておりますので、これからも我々インデックス投資家にとって非常にありがたい存在であり続けてくれるよう応援しております。 年金不安で投資を始めるのはナンセンス 実は、私の今回の表彰式への参加は、権丈先生の年金に関するセミナーを聞くことを一番の目的としておりました。 かしこい投資家なら知っておきたい! 公的年金 3つのポイント 慶應大学 商学部教授 権丈善一氏 公的年金に対しては、多くの誤解が蔓延っております。特に、「将来年金がもらえないから投資を始める」というのは、一部の政治家が広めた罠にハマっており、一見正しいようで実はナンセンスな考え方になります。 以下の記事に正しい年金の認識について、わかりやすく記載しておりますので、これから投資を始めようとしている方は、まず年金を正しく認識した上で始めるのがベターだと思います。 金融庁の報告書を見て老後に2000万円貯めようとする前に年金を正しく認識しよう ...

2020-01-19 · 1 分 · mild.investor
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9資産分散投資・スタンダード<DC年 金>の評価

「9資産分散投資・スタンダード<DC年金>愛称:わたしへの贈りもの」のご紹介と評価を述べます。 確定拠出年金でこの投資信託(ファンド)に投資するのってどうなの?選んでも大丈夫なの?という疑問を持っている方は、お読みいただけると嬉しいです。 9資産分散投資・スタンダード<DC年金>とは 9資産分散投資・スタンダード<DC年金>は、複数の資産を組み入れたバランスファンドです。「DC年金」という名前の通り、確定拠出年金専用の投資信託であり、確定拠出年金でのみ購入できます。 http://www.am-one.co.jp/fund/summary/313879/ ちなみに、私の所属している会社の企業型確定拠出年金においては、未選択時に自動的に設定される商品になっており、以下の記事でも少し取り上げています。 おすすめできない商品が除外。弊社の確定拠出年金の商品見直しを個人投資家が絶賛!その理由は? 資産配分(アセットアロケーション) 9資産分散投資・スタンダード<DC年金>の資産配分は以下の通りです。 グラフにすると以下のようになります。 低リスク資産である国内債券と先進国債券(為替ヘッジあり)だけで75%を占めています。さらに、現金(短期金融資産)も5%ありますので、80%は安定的な資産になります。 残りの20%は、高リスク資産である株式12.5%、リート(不動産)は3%、先進国債券(為替ヘッジなし)2%、新興国債券2.5%となっています。 ざっくりまとめると、以下のような配分になります。 ざっくり資産配分 低リスク資産:80% 高リスク資産:20% 先進国債券は為替ヘッジをつけることで、ヘッジコストはかかりますが、為替リスクを軽減しながら債券のリターンを得ることができ、値動きが安定します。公的年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)においても、海外債券はヘッジ付きで運用し、国内債券の代替として扱う流れになってきています。 一般的には、金融危機が起きると円高になり、為替ヘッジなし海外債券は株式と一緒に下落してしまうので、株価下落時のクッションとして、為替ヘッジありの先進国債券は有効とされています。 リスクと期待リターン 投信アシスト つみたて&分散シミュレーション を使って、リスク・リターンを見積もってみました。 期間は 【2003/03/31 〜 2019/11/29】までとし、短期金融資産については入力できないので、その分は国内債券としました。その結果は以下です。 リスクとリターン リターン:3.4% リスク:3.0% バランスファンドとしては、低リスク・低リターンの部類ですね。 過去のシミュレーションにおいても、比較的安定して推移しています。リーマンショックにおいても、10%強の下落で済んでいます。 コスト 購入時手数料、信託財産留保額ともに0円であり、売買時にはコストは掛かりません。 信託報酬は年率0.176%(税抜0.16%)となっており、バランスファンドとしては最安クラスとなっています。 2018~2019年末までの値動きと純資産額 設定来のチャートと純資産額の推移は以下のようになります。 2018年末の株価急落時も下落は2%程度に抑えられており、リスクが低くなっています。一方で、2019年の株高時にはリターンもある程度でています。 純資産額は100億円近くあり、ファンドがなくなる(繰上償還される)リスクは少ないと思います。純資産額が2019年9月から急増していますが、確定拠出年金のデフォルト商品に設定され、自動的に移管されてきた分かもしれませんね。 9資産分散投資・スタンダード<DC年金>の評価 9資産分散投資・スタンダード<DC年金>の評価をまとめると以下のようになります。 9資産分散投資・スタンダード<DC年金>の評価 9資産に幅広く分散し、低リスク資産の比率が多め 低リスク・低リターンで2~3%の利回りで安定的な運用をしている 十分に低コストであり、長期保有して問題なし 個人的には、こんな方におすすめです。 こんな方におすすめ 投資信託を買うのが初めてで怖いので、なるべく低リスクで運用したい方 退職間近で安定的に運用したい方 自分で投資するのが面倒な方 なお、コストについては、十分安いですが、ほとんどが低リスクの資産であることを考慮すると、もっと安く済ませる方法もあります。例えば、低リスク資産はコストのかからない元本保証型とし、高リスク資産は株式インデックスファンドだけとすると、仮に株式インデックスファンドの信託報酬を0.2%とした場合、以下のようになります。 先進国株式(20%)×信託報酬(0.2%)=年率0.04% つまり、コストを4分の1にまで減らせます。一方で、株式以外の複数の資産に分散できること、自動的に資産配分をリバランスしてくれることに対して価値を感じるのであれば、十分に低コストであり、過度に気にしなくても問題ないでしょう。 若い方はもっと株式比率が高くても問題なし 運用期間が20年以上とれる20~40代の方は、もっとリスクを取って株式主体の運用で問題ないと思います。 もっと言えば、ご自身の金融資産は確定拠出年金だけではないので、確定拠出年金だけをみて資産配分を決めるのではなく、「金融資産全体として資産配分する」ことが合理的です。 確定拠出年金は株式100%での運用をおすすめする理由は、以下の記事をご参照ください。 【初心者向け】確定拠出年金は何を買えばいい?【iDeCo】

2020-01-04 · 1 分 · mild.investor
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つみたてNISAで何を買うべきかオススメ投資信託診断

老後の資産形成のために、つみたてNISAを始めてみようと思うけど、いっぱい種類があって、どの投資信託(ファンド)を買えばいいのかわからない…。 私にぴったりな投資信託が知りたい! このような悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。 そこで今回は、つみたてNISAで初めて投資デビューする方向けに、個人的おすすめのファンドを診断するチャートを作ってみました。 どれもシンプルかつ低コストで長期運用に適したものを選んだつもりです。購入する投資信託を迷われている方の参考になれば嬉しいです。なお、これらの投資信託は、SBI証券、楽天証券で購入できるものから選んでいます。 つみたてNISAおすすめファンド診断 さっそく、おすすめの投資信託を診断してみましょう!質問に「はい」または「いいえ」で答えてください。 [yesno_chart sid=“1”] 診断結果が出ましたか?それぞれの診断結果に基づく、おすすめファンドの詳細をご紹介します。 株式100%のおすすめファンド リスク耐性が高く、20年間持ち続けられる方は、 全世界の株式に分散投資するファンド一本 での運用がおすすめです。 全世界株式 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(通称:楽天VT) 楽天VTは分散に優れていますが、コストはeMAXIS Slim全世界株式のほうが優れています。どちらにするかは好みの問題です。 また、最近個人投資家に人気の米国株に分散投資するファンドもありだと思います。ただし、個人的には、特に強い理由がないのであれば、米国以外にも広く分散している全世界株式をおすすめします。 米国株の投資信託を選ぶ場合、S&P500を代表とする幅広い株式に分散し、低コストのものを選びました。この中であればどれを選んでも好みの問題です。 米国株 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド 楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称:楽天VTI) 株式7割、債券3割のバランスファンド 少しリスクを抑えたい場合は、債券を含むバランスファンド一本で運用するのをおすすめします。3割債券を含むものの、暴落時にはそれなりに下がる可能性がありますので、取れるリスクに応じて投資金額を調整しましょう。 株式重視バランスファンド 楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型) DCニッセイワールドセレクトファンド(株式重視型) 年金運用に近いバランスファンド リスクをなるべく抑えたい場合は、年金運用に近い株式5割、債券5割のバランスファンド一本で運用することをおすすめします。 リターンも小さくなってしまいますが、安定的な運用が見込まれます。ただし、やはり暴落時は10%以上下落しますので、その点はご承知おきください。 株式5割債券5割バランスファンド 楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型) DCニッセイワールドセレクトファンド(標準型) <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) リスクを取りたくないなら預貯金 投資にはリスクがつきものです。リスクを取れない場合は、無理に投資してはいけません。経済的な余裕がない場合は、つみたてNISAを始めようとするのではなく、まずは預貯金など元本保証の資産を増やしていきましょう。 投資を勉強したいのであれば、月1000円など少額を積立投資するのに合わせて、インデックス投資に関する書籍を読んで、リスクに対する理解を深めるのもよいかもしれません。 最終的には自己判断を ここまで「おすすめファンド診断」と銘打って、個人的なおすすめ投資信託をご紹介しましたが、最終的にはご自身の考えに合わせて判断されてください。 ちなみに、私はeMAXIS Slimシリーズの国内株式、先進国株式、新興国株式を組み合わせています。 以上、参考になりましたら幸いです。 つみたてNISAはこの8本から選びなさい 中野晴啓 amazon.co.jp 図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください 山崎 元 amazon.co.jp “税金ゼロ の資産運用革命 つみたてNISA、イデコで超効率投資 田村 正之 amazon.co.jp お金は寝かせて増やしなさい 水瀬ケンイチ amazon.co.jp

2019-12-01 · 1 分 · mild.investor
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【初心者向け】LINE証券で買えるおすすめ投資信託

投資初心者向けにLINE証券で買えるおすすめの投資信託をご紹介します。 2019/11/27より、LINE証券が投資信託の取り扱いを開始しました。投資信託をLINE上で100円から1円単位、購入手数料0円で購入できます。 https://line-sec.co.jp/ 今回は、このLINE証券で取り扱っている28つの投資信託の中でおすすめのものをご紹介します。 はじめての投資信託で買うべきものは? ここ数年で、ワンタップバイやSBIネオモバイル証券など、スマホアプリから簡単に投資ができるようになりました。 さらに、LINEからも買えるとなると、今まで投資をしてなくても「ちょっと気になる」、「やってみようかな」 と思う方もいるのではないでしょうか。 一方で、何を買えばよいのか迷う方もいるかと思います。この手のアプリで買えるものは、必要以上に手数料が高いものや良くないものが多かったり、分散投資が難しいことがあり、今までご紹介するのは避けていました。 LINE証券で取り扱う投資信託の中には、よいものも、そうでないものもあります。その中から個人的に良いと思うものを選んでご紹介します。 特に、初めて投資をする場合、以下のような長期投資向けのものをおすすめします。 十分に分散されている 手数料が安い(信託報酬が0.5%/年以下) 長期保有するとそれなりにリターンが見込める 個人的おすすめ投資信託ベスト3 ランキング形式で、28個の投資信託の中から個人的ベスト3をご紹介します。 1位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 低コストで全世界の株式に分散投資 ができる、おすすめの投資信託です。 https://emaxis.jp/fund/253425.html eMAXIS Slimシリーズは、どれも業界最低水準の低コストでよいものが多いです。もう少し色々買ってみたい場合は、eMAXIS Slimシリーズの国内株式(TOPIX)、先進国株式、新興国株式を組み合わせて、それぞれの比重を自分なりに工夫してみるのも良いと思います。 2位:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 低コストで全世界の株式、債券、REIT(不動産)に均等に分散して投資ができる、おすすめの投資信託です。 https://emaxis.jp/fund/252760.html 必ずしも各資産に均等に分散するのが優れているわけではありませんが、株式以外のものにも投資してみたい、株式100%より少しリスクを抑えたいと考える場合、おすすめです。 3位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式へ低コストで分散投資できる投資信託です。 https://emaxis.jp/fund/253266.html 分散は全世界株式に劣るものの、ここ数年のパフォーマンスの高さから個人投資家に大変人気です。 S&P500指数は、ニュースにも出てくることがあるため、株価が上がったり下がったりする理由が解説されることが多く(その理由があっているかどうかは別として)、アメリカの経済や政治に関心を持つきっかけとしてもおすすめです。 番外編:楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(愛称USA360) 米国株式と米国債券に投資し、レバレッジをかけて投資金額の3.6倍の運用をする投資信託です。 https://www.rakuten-toushin.co.jp/beginner/special/usa360/ 少し凝ったものを選びたい場合、おすすめです。 リクスパリティアプローチという、株式のリスクと債券のリスクを同程度にしようという戦略をとっており、株式:債券=1:3の割合で持つことで、おおよそリスクが釣り合うと想定されています。株式と債券が逆の値動きをすることを期待して、リスクを抑えながらレバレッジをかけると効率が良いのではないかという考え方です。 初心者向けではないですが、個人的には面白い投資信託だと思います。 買ってはいけない投資信託 ご紹介したおすすめ投資信託以外は、アクティブファンドやリスクの高いレバレッジをかけたブル・ベアファンドばかりで、手数料が高く、あまりおすすめできません。 日常でお店で買えるものは「高いもの=良いもの」のこともありますが、投資信託は、「手数料が高いもの=悪いもの」のことが多いのです。 どうしても買いたい場合は、自分なりに勉強して納得してからにすることをおすすめします。 参考になりましたら幸いです。

2019-11-27 · 1 分 · mild.investor
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『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019』に投票しました

『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019』(FOY2019)に投票しました。 http://www.fundoftheyear.jp/2019/ 私は今年からブログを始めたので、初投票になります。(FOYへの投票権の獲得は、このブログを始めるにあたっての一つの目標でした) この記事では、私の投票基準、投票したファンドとその理由について、述べていきます。 私の投票基準 ざっと私の投票基準をあげると、以下のようになります。 自分で投資しているもの 老後の資産形成、長期投資に適しているもの 証券業界・世間の投資活性化につながるもの 個人投資家とっての良い投資信託という観点はもちろんのこと、「証券会社や投資に興味のない世間一般の人にとっても良い投資信託」という観点を取り入れて選びました。 昨今の投資信託の低コスト競争も個人投資家の立場として大歓迎ですが、 一方で、世間一般的に「投資信託を買う」ということが普通にならないと、投資信託の純資産額が低迷して、さらなるコスト引き下げができなくなるのではないか、という心配があります。 日本の証券業界では、賢い投資家向けの低コスト商品と、情報弱者向けの高コスト商品を使い分けて収益を上げていますので、そんなビジネスから脱却した証券会社の登場も今後期待したいですね。 私が投票した投資信託とその理由 私が投票した3つの投資信託とその理由を述べます。 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス まずはインデックス投資の主力となる株式の投資信託からです。 私は現時点で、つみたてNISA口座にてeMAXIS Slimシリーズの先進国株式インデックス、新興国株式インデックス、国内株式(TOPIX)をそれぞれ積み立てています。 その中で一番比重の大きい「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」を選びました。 https://emaxis.jp/fund/252653.html 「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」一本でも十分低コストで管理が楽ちんなのですが、3本に分けて買うと、新興国の比重を大きくするなど、ちょっとだけ工夫を加えられるのがメリットですね。 グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型) 先日のイベント「山崎元が斬る!グローバル3倍3分法」でブロガーの間で話題となった「グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)」を選びました。 https://www.nikkoam.com/products/detail/944432 イベントの内容は記事にまとめていますので、よろしければ御覧ください。 「山崎元が斬る!グローバル3倍3分法」に参加し、強みと弱点・今後の展望を聞いてみた。 個人投資家の中でもこの投資信託については賛否両論はありますが、機関投資家や海外の投資家が行っているリスクベースポートフォリオ(各アセットクラスの資産額の割合ではなく、リスクのバランスをコントロールする)戦略を日本の個人投資家が手軽にできるようにしてくれたことは、素直に評価できると思います。 また、レバレッジをかけている割に低コストであること、信託期間もおそらく延びることから長期投資に使えそうだということも良いと思います。 さらに、証券会社にとっても、低コストインデックスファンド、高コストファンド以外の第三の商品がヒットしたことは朗報でしょう。今後もどんどん良いものを開発してほしいなと思います。 来年は、シンプルなリスクパリティ戦略(米国株:米国債先物=1:3)の「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)」との競争になるかもしれませんね。 https://www.rakuten-toushin.co.jp/fund/nav/riusa360/ 9資産分散投資・スタンダード 最後に、自分では買っていないのですが、私の勤めている会社の企業型確定拠出年金にてデフォルトの投資先となっている「9資産分散投資・スタンダード」を選びました。 http://www.am-one.co.jp/fund/summary/313879/ 今年から弊社では、まったく確定拠出年金に興味のない人でも、何も設定せずにほうっておくと勝手にこの投資信託が購入されるようになりました(それ以前は元本確保型商品でした)。 低リスク低リターンのバランスファンドですが、信託報酬0.079%と非常に低コストであり、よいファンドだと思います。また、これをきっかけに投資について考える人も増えることを期待します。 できれば、国全体で確定拠出年金のデフォルト商品は投資信託になるように後押ししてほしいですね。 FOY2019のイベントに参加します 2020/1/18の投票結果の発表&表彰式のイベントを観覧しに行きます。 http://www.fundoftheyear.jp/2019/fund-of-the-year-201720181131400.html 個人的には、 権丈善一先生の年金に関するセミナーが楽しみです。 投資とともに公的年金について正しく理解することは人生において重要だと思っています。 以下の書籍も公的年金を根本から理解するためにとても有用でした。 https://amzn.to/2WH0UnZ 最後に、イベントに参加される皆様、もしお会いしましたら、よろしくお願いします(^o^)

2019-11-03 · 1 分 · mild.investor