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つみたてNISAで何を買うべきかオススメ投資信託診断

老後の資産形成のために、つみたてNISAを始めてみようと思うけど、いっぱい種類があって、どの投資信託(ファンド)を買えばいいのかわからない…。 私にぴったりな投資信託が知りたい! このような悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。 そこで今回は、つみたてNISAで初めて投資デビューする方向けに、個人的おすすめのファンドを診断するチャートを作ってみました。 どれもシンプルかつ低コストで長期運用に適したものを選んだつもりです。購入する投資信託を迷われている方の参考になれば嬉しいです。なお、これらの投資信託は、SBI証券、楽天証券で購入できるものから選んでいます。 つみたてNISAおすすめファンド診断 さっそく、おすすめの投資信託を診断してみましょう!質問に「はい」または「いいえ」で答えてください。 [yesno_chart sid=“1”] 診断結果が出ましたか?それぞれの診断結果に基づく、おすすめファンドの詳細をご紹介します。 株式100%のおすすめファンド リスク耐性が高く、20年間持ち続けられる方は、 全世界の株式に分散投資するファンド一本 での運用がおすすめです。 全世界株式 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(通称:楽天VT) 楽天VTは分散に優れていますが、コストはeMAXIS Slim全世界株式のほうが優れています。どちらにするかは好みの問題です。 また、最近個人投資家に人気の米国株に分散投資するファンドもありだと思います。ただし、個人的には、特に強い理由がないのであれば、米国以外にも広く分散している全世界株式をおすすめします。 米国株の投資信託を選ぶ場合、S&P500を代表とする幅広い株式に分散し、低コストのものを選びました。この中であればどれを選んでも好みの問題です。 米国株 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド 楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称:楽天VTI) 株式7割、債券3割のバランスファンド 少しリスクを抑えたい場合は、債券を含むバランスファンド一本で運用するのをおすすめします。3割債券を含むものの、暴落時にはそれなりに下がる可能性がありますので、取れるリスクに応じて投資金額を調整しましょう。 株式重視バランスファンド 楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型) DCニッセイワールドセレクトファンド(株式重視型) 年金運用に近いバランスファンド リスクをなるべく抑えたい場合は、年金運用に近い株式5割、債券5割のバランスファンド一本で運用することをおすすめします。 リターンも小さくなってしまいますが、安定的な運用が見込まれます。ただし、やはり暴落時は10%以上下落しますので、その点はご承知おきください。 株式5割債券5割バランスファンド 楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型) DCニッセイワールドセレクトファンド(標準型) <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) リスクを取りたくないなら預貯金 投資にはリスクがつきものです。リスクを取れない場合は、無理に投資してはいけません。経済的な余裕がない場合は、つみたてNISAを始めようとするのではなく、まずは預貯金など元本保証の資産を増やしていきましょう。 投資を勉強したいのであれば、月1000円など少額を積立投資するのに合わせて、インデックス投資に関する書籍を読んで、リスクに対する理解を深めるのもよいかもしれません。 最終的には自己判断を ここまで「おすすめファンド診断」と銘打って、個人的なおすすめ投資信託をご紹介しましたが、最終的にはご自身の考えに合わせて判断されてください。 ちなみに、私はeMAXIS Slimシリーズの国内株式、先進国株式、新興国株式を組み合わせています。 以上、参考になりましたら幸いです。 つみたてNISAはこの8本から選びなさい 中野晴啓 amazon.co.jp 図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください 山崎 元 amazon.co.jp “税金ゼロ の資産運用革命 つみたてNISA、イデコで超効率投資 田村 正之 amazon.co.jp お金は寝かせて増やしなさい 水瀬ケンイチ amazon.co.jp

2019-12-01 · 1 分 · mild.investor
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【初心者向け】LINE証券で買えるおすすめ投資信託

投資初心者向けにLINE証券で買えるおすすめの投資信託をご紹介します。 2019/11/27より、LINE証券が投資信託の取り扱いを開始しました。投資信託をLINE上で100円から1円単位、購入手数料0円で購入できます。 https://line-sec.co.jp/ 今回は、このLINE証券で取り扱っている28つの投資信託の中でおすすめのものをご紹介します。 はじめての投資信託で買うべきものは? ここ数年で、ワンタップバイやSBIネオモバイル証券など、スマホアプリから簡単に投資ができるようになりました。 さらに、LINEからも買えるとなると、今まで投資をしてなくても「ちょっと気になる」、「やってみようかな」 と思う方もいるのではないでしょうか。 一方で、何を買えばよいのか迷う方もいるかと思います。この手のアプリで買えるものは、必要以上に手数料が高いものや良くないものが多かったり、分散投資が難しいことがあり、今までご紹介するのは避けていました。 LINE証券で取り扱う投資信託の中には、よいものも、そうでないものもあります。その中から個人的に良いと思うものを選んでご紹介します。 特に、初めて投資をする場合、以下のような長期投資向けのものをおすすめします。 十分に分散されている 手数料が安い(信託報酬が0.5%/年以下) 長期保有するとそれなりにリターンが見込める 個人的おすすめ投資信託ベスト3 ランキング形式で、28個の投資信託の中から個人的ベスト3をご紹介します。 1位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 低コストで全世界の株式に分散投資 ができる、おすすめの投資信託です。 https://emaxis.jp/fund/253425.html eMAXIS Slimシリーズは、どれも業界最低水準の低コストでよいものが多いです。もう少し色々買ってみたい場合は、eMAXIS Slimシリーズの国内株式(TOPIX)、先進国株式、新興国株式を組み合わせて、それぞれの比重を自分なりに工夫してみるのも良いと思います。 2位:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 低コストで全世界の株式、債券、REIT(不動産)に均等に分散して投資ができる、おすすめの投資信託です。 https://emaxis.jp/fund/252760.html 必ずしも各資産に均等に分散するのが優れているわけではありませんが、株式以外のものにも投資してみたい、株式100%より少しリスクを抑えたいと考える場合、おすすめです。 3位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式へ低コストで分散投資できる投資信託です。 https://emaxis.jp/fund/253266.html 分散は全世界株式に劣るものの、ここ数年のパフォーマンスの高さから個人投資家に大変人気です。 S&P500指数は、ニュースにも出てくることがあるため、株価が上がったり下がったりする理由が解説されることが多く(その理由があっているかどうかは別として)、アメリカの経済や政治に関心を持つきっかけとしてもおすすめです。 番外編:楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(愛称USA360) 米国株式と米国債券に投資し、レバレッジをかけて投資金額の3.6倍の運用をする投資信託です。 https://www.rakuten-toushin.co.jp/beginner/special/usa360/ 少し凝ったものを選びたい場合、おすすめです。 リクスパリティアプローチという、株式のリスクと債券のリスクを同程度にしようという戦略をとっており、株式:債券=1:3の割合で持つことで、おおよそリスクが釣り合うと想定されています。株式と債券が逆の値動きをすることを期待して、リスクを抑えながらレバレッジをかけると効率が良いのではないかという考え方です。 初心者向けではないですが、個人的には面白い投資信託だと思います。 買ってはいけない投資信託 ご紹介したおすすめ投資信託以外は、アクティブファンドやリスクの高いレバレッジをかけたブル・ベアファンドばかりで、手数料が高く、あまりおすすめできません。 日常でお店で買えるものは「高いもの=良いもの」のこともありますが、投資信託は、「手数料が高いもの=悪いもの」のことが多いのです。 どうしても買いたい場合は、自分なりに勉強して納得してからにすることをおすすめします。 参考になりましたら幸いです。

2019-11-27 · 1 分 · mild.investor
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みずほマイレージクラブ改悪後にATM・振込手数料を無料化する方法

2020年以降にみずほ銀行のATM手数料、振込手数料を無料にする方法をご紹介します。 2020年1月末の判定条件から、みずほマイレージクラブの「うれしい特典」判定条件が変更になります。 https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/mmc/tokuten/kaitei2019/index.html 2019年までは外貨預金に10ドル入れておくだけでATM手数料と振込手数料を無料にできるということで、非常に使い勝手の良いものでした。 しかし今回の変更により、振込手数料を無料にする条件が厳しくなりましたので、どう対応すべきかをご紹介します。 実際に私が個人向け国債を100万円購入し、振り込み手数料が無料化されることを確認しています。 おすすめの方法まとめ みずほ銀行でATM・振込手数料を無料にするおすすめの方法をまとめました。 ATM利用手数料を無料にする方法 みずほ銀行ATM/イオン銀行ATM 預金30万円またはJ.Score利用 イーネットATM(ファミリーマート) 月1回まで 預金30万円またはJ.Score利用 月2回まで みずほ銀行を給与受け取り口座にする 月3回まで 資産運用商品を100万円以上(おすすめは個人向け国債変動10年) セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM 無料化できない。他行への切り替えを視野に。 みずほ銀行間の振込手数料を無料にする方法 預金30万円またはJ.Score利用。対象はみずほダイレクトでの振込のみ。回数無制限。 他行への振込手数料を無料にする方法 資産運用商品100万円以上保有(おすすめは個人向け国債変動10年) 。対象はみずほダイレクトでの振込のみ。 月3回まで。 ATM利用手数料を無料にする方法 ATM利用手数料を無料化する方法を、もう少し細かく解説していきます。 みずほ銀行・イオン銀行のATM手数料を無料化する方法 みずほ銀行・イオン銀行のATM手数料を無料化するには、みずほマイレージクラブBステージの条件をクリアすれば良いので、以下のどちらかの条件を満たせばよいです。 月末の預金30万円以上 J.Score利用 J.Scoreを利用すれば、預金がなくてもATM利用手数料を無料にできますが、一方で個人情報を提供することになるので注意です。個人情報を提供したくない場合は、預金30万円を入れておくことをおすすめします。 コンビニATM手数料を無料化する方法 まず、 セブン銀行ATMの手数料が無料化できなくなりました。 唯一使えるのは、イーネットATMで、コンビニだとファミリーマート、デイリーヤマザキ、ニューデイズが対象になります。 その他、イーネットATMが使えるお店は以下をご覧ください。 https://www.enetcom.co.jp/e-net/super/ イーネットATMを無料化するには、月1回までは預金30万円で良いです。月2回まで無料にするには、Aステージの条件をクリアする必要があり、給与受取口座に指定するのが最も簡単だと思います。月3回まで無料にするには、Sステージの条件をクリアする必要があります。これは振込手数料を無料化する方法と同じですので、そちらで解説します。 振込手数料を無料にする方法 みずほ銀行間で振込手数料を無料化するには、預金30万円があれば良いです。他行宛の振込手数料を無料化したい場合は、Sステージの条件をクリアする必要があります。Sステージになると月3回まで振込手数料が無料になりますが、 みずほダイレクト(インターネットやスマホアプリ)での振込みに限ります。ATMからの振込は無料化できなくなりました。 Sステージの条件は結構シビアで、以下のどれかの条件を満たす必要があります。現実的なのは以下の2つのどちらかを満たすことです。 資産運用商品残高100万円以上 住宅ローン残高あり みずほ銀行で住宅ローンを組んでいる方は、今後も特に気にする必要はなく、振込手数料が無料になります。そうでない方は、 資産運用商品を100万円以上保有する必要があります。 しかし、みずほ銀行・みずほ証券で資産運用商品を持つのは、基本的にあまり良くないです。 理由は以下の2点です。 株式や投資信託の運用は、ネット証券のほうが手数料が安く、商品ラインナップも良い 資産金額が変動して100万円以下になると条件を満たさなくなる 要は投資・資産運用商品はネット証券で持ったほうがよいと思います。さらにいうと、複数の証券口座で運用される場合は損益通算の手間もかかります。 これらのデメリットがない、元本保証かつ手数料がない商品である「個人向け国債」を100万円買うことをおすすめします。 個人向け国債がみずほマイレージクラブの資産運用商品の対象になることは、みずほ銀行に電話および対面で確認済みです。 実際に私も無料化されました。 みずほ銀行で個人向け国債を100万円分買ってみた 実際に、私がみずほ銀行で個人向け国債を100万円分買ってきました。 用意するもの みずほ銀行の通帳(口座残高100万円以上) 銀行印 マイナンバーカード(通知カードの場合は、運転免許証など本人確認できるものも必要です) 国債購入手順 みずほ銀行の営業日に銀行窓口に行く 資産運用相談窓口にて個人向け国債変動10年を買いたい旨を伝える 窓口の担当者に従い、公社債口座開設、国債購入手続きをする 手続きは待ち時間含め1時間半ほどかかりました。私の場合、外貨預金口座の解約も一緒にやったので、普通はもっと短いかもしれません。 銀行窓口に来店する必要があるため、サラリーマンにとっては時間の確保がなかなか大変ですね。 国債購入手続きでの注意点 銀行担当者のおすすめ商品は断ること 手続きでの注意としては、 銀行の担当者から個人向け国債以外のものをすすめられる ことです。私の場合は、金銭信託と外貨預金をすすめられました。金銭信託は、解約時に手数料がかかります。外貨預金はリスクが高く、元本が保証されません。 ...

2019-11-24 · 1 分 · mild.investor
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『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019』に投票しました

『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019』(FOY2019)に投票しました。 http://www.fundoftheyear.jp/2019/ 私は今年からブログを始めたので、初投票になります。(FOYへの投票権の獲得は、このブログを始めるにあたっての一つの目標でした) この記事では、私の投票基準、投票したファンドとその理由について、述べていきます。 私の投票基準 ざっと私の投票基準をあげると、以下のようになります。 自分で投資しているもの 老後の資産形成、長期投資に適しているもの 証券業界・世間の投資活性化につながるもの 個人投資家とっての良い投資信託という観点はもちろんのこと、「証券会社や投資に興味のない世間一般の人にとっても良い投資信託」という観点を取り入れて選びました。 昨今の投資信託の低コスト競争も個人投資家の立場として大歓迎ですが、 一方で、世間一般的に「投資信託を買う」ということが普通にならないと、投資信託の純資産額が低迷して、さらなるコスト引き下げができなくなるのではないか、という心配があります。 日本の証券業界では、賢い投資家向けの低コスト商品と、情報弱者向けの高コスト商品を使い分けて収益を上げていますので、そんなビジネスから脱却した証券会社の登場も今後期待したいですね。 私が投票した投資信託とその理由 私が投票した3つの投資信託とその理由を述べます。 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス まずはインデックス投資の主力となる株式の投資信託からです。 私は現時点で、つみたてNISA口座にてeMAXIS Slimシリーズの先進国株式インデックス、新興国株式インデックス、国内株式(TOPIX)をそれぞれ積み立てています。 その中で一番比重の大きい「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」を選びました。 https://emaxis.jp/fund/252653.html 「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」一本でも十分低コストで管理が楽ちんなのですが、3本に分けて買うと、新興国の比重を大きくするなど、ちょっとだけ工夫を加えられるのがメリットですね。 グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型) 先日のイベント「山崎元が斬る!グローバル3倍3分法」でブロガーの間で話題となった「グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)」を選びました。 https://www.nikkoam.com/products/detail/944432 イベントの内容は記事にまとめていますので、よろしければ御覧ください。 「山崎元が斬る!グローバル3倍3分法」に参加し、強みと弱点・今後の展望を聞いてみた。 個人投資家の中でもこの投資信託については賛否両論はありますが、機関投資家や海外の投資家が行っているリスクベースポートフォリオ(各アセットクラスの資産額の割合ではなく、リスクのバランスをコントロールする)戦略を日本の個人投資家が手軽にできるようにしてくれたことは、素直に評価できると思います。 また、レバレッジをかけている割に低コストであること、信託期間もおそらく延びることから長期投資に使えそうだということも良いと思います。 さらに、証券会社にとっても、低コストインデックスファンド、高コストファンド以外の第三の商品がヒットしたことは朗報でしょう。今後もどんどん良いものを開発してほしいなと思います。 来年は、シンプルなリスクパリティ戦略(米国株:米国債先物=1:3)の「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)」との競争になるかもしれませんね。 https://www.rakuten-toushin.co.jp/fund/nav/riusa360/ 9資産分散投資・スタンダード 最後に、自分では買っていないのですが、私の勤めている会社の企業型確定拠出年金にてデフォルトの投資先となっている「9資産分散投資・スタンダード」を選びました。 http://www.am-one.co.jp/fund/summary/313879/ 今年から弊社では、まったく確定拠出年金に興味のない人でも、何も設定せずにほうっておくと勝手にこの投資信託が購入されるようになりました(それ以前は元本確保型商品でした)。 低リスク低リターンのバランスファンドですが、信託報酬0.079%と非常に低コストであり、よいファンドだと思います。また、これをきっかけに投資について考える人も増えることを期待します。 できれば、国全体で確定拠出年金のデフォルト商品は投資信託になるように後押ししてほしいですね。 FOY2019のイベントに参加します 2020/1/18の投票結果の発表&表彰式のイベントを観覧しに行きます。 http://www.fundoftheyear.jp/2019/fund-of-the-year-201720181131400.html 個人的には、 権丈善一先生の年金に関するセミナーが楽しみです。 投資とともに公的年金について正しく理解することは人生において重要だと思っています。 以下の書籍も公的年金を根本から理解するためにとても有用でした。 https://amzn.to/2WH0UnZ 最後に、イベントに参加される皆様、もしお会いしましたら、よろしくお願いします(^o^)

2019-11-03 · 1 分 · mild.investor
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「山崎元が斬る!グローバル3倍3分法」に参加し、強みと弱点・今後の展望を聞いてみた。

本日2019/10/26 「山崎元が斬る!グローバル3倍3分法」 というイベントに参加してきました。 経済評論家の山崎元さんと日興AMの商品開発者である有賀潤一郎さんが対談し、 山崎さんの評価、有賀さんからファンドの説明が聞けるというものです。また、参加者が直接ファンドに対する質問ができ、その回答が聞けました。 この中で印象に残ったものや、私が個人的に気になっていた質問に対する回答をご紹介します。 グローバル3倍3分法とは グローバル3倍3分法というファンド(投資信託)は、一言でいうと、「効率的なポートフォリオにレバレッジをかければ、有効フロンティアを超えるパフォーマンスをだせるでしょ!」というコンセプトの商品です。 ある程度現代ポートフォリオ理論の概要を理解している必要がありますが、ファンドの説明や強みについては、公式ページに書いてあります。 ここでは詳しい説明はしませんが、興味のある方は以下の公式ページからどうぞ! グローバル3倍3分法 山崎元さんのグローバル3倍3分法に対する評価 インデックス投資を推奨する山崎元さんですが、グローバル3倍3分法は真面目に作られたファンドで、コストも良心的であり、面白いものがでてきたという評価でした。 また、投資対象として問題ないと思っているようで、総じて好意的でした。 特に、若い世代で人的資本が大きい方については、レバレッジをかけることは「あり」だと言っていました。 つまり、積立だと時間がたつほど投資金額(エクスポージャ)が大きくなっていくので、そこで下落したら損が大きいです。投資開始時からレバレッジをかけてエクスポージャを大きくしておいて、だんだんレバレッジを減らしていく方法もありだとのことです。 ただし、分配型については選ばないほうがよいとのことです。1年決算型を選んで、自分で取り崩しましょう。 参考ですが、山崎さんはレバレッジ投資について過去に以下のような記事を書かれています。 「レバレッジを掛けた積立投資」が「あり」だと考える理由 グローバル3倍3分法への疑問に対する回答 本イベントの開始前から、スマホで随時質問できるようになっていたため、気になっていた質問を投稿しました。 結果、ほとんどの質問について、ライブ中継中や、中継後に答えていただけました。 日興AMさんありがとうございます! この中から、自分でした質問や、説明を聞いてなるほど!と思った内容を列挙します。 コストについて 質問1 信託報酬が低い理由は何か。 回答1 営業費用をなるべくかけず、自分で調べて買う個人投資家(業界ではDIY投資家というそうです)向けに売っているため。大きい金額を長期で運用してもらうことで、信託報酬が低くても売上ボリューム(純資産金額×運用年数×信託報酬)がある。また、3倍のレバレッジをかけているので、エクスポージャ(投資金額の3倍)に対するコストは相当低いと考えている。 質問2 先物取引にかかっているコストどれくらいあるか。 回答2 先物価格の中に短期金利分のコストが織り込まれている。債券先物取引では、流動性が高いものを使っているので、それほどコストは掛かっていない。 (ロールオーバーやマイナス金利についても答えていただけましたが、正直、知識不足で理解できませんでした。) 運用期間について 質問 運用期間を10年間に設定されている理由と、延長する可能性はあるか? 回答 会社の方針として、一旦はファンドの運用期間は10年間と設定する。延長するかどうかは法律上言えないが、ファンドの運用状況次第で延長することがある。また、運用金額上限を1兆円としているが、流動性が高いもので組んでるので、それ以上に運用金額が大きくなっても問題ないと思っている。 (運用期間延長&運用金額の上限を緩和する可能性は高そうなニュアンスでした!) 投資タイミング 質問 投資タイミングについて、山崎元さんはインデックスファンドの一括投資をすすめているが、グローバル3倍3分法も同様か? 回答 そのときどきで最適な投資金額(エクスポージャ)を運用すれば良いため、積立にこだわらず、手元資金があるなら一括で良い。 レバレッジ型バランスファンドの登場について 質問 レバレッジをかけるにあたって、運用会社にとって投資信託ならではの制約はどういったものがあるか。今まで同様のファンドが少なかったのはなぜか。 回答 運用の制約として、投資信託では投資のために借金できないので、先物を使う必要がある。また、商品化するにあたって、先物・その他チェックしなければならない項目がたくさんある。 今までこのファンドが出ていなかったのは、債券先物の指数が出そろったのが最近であるため、バックテストや商品説明ができるようになったのが最近になってからだったから。構想自体は15年前からあった。 リスクパリティについて 株式60%、REIT40% に対して債券200% で、ざっくりリスクが均等(リスクパリティ)になると考えているが、実は債券の割合は200%でも少ない。 山崎さんの補足:レイ・ダリオが言うには債券3:株式1くらいでリスクが均等になる。 このファンドの弱点について 質問 金利上昇期は、債券下落とレバレッジをかけることによる金利コストによってパフォーマンスが落ちると思うが、見解をお聞きしたい。 回答 リーマンショックや、長期金利上昇と株式下落が同時に起きる、例えばスタグフレーションのような状況ではパフォーマンスは良くないと思われる。ただし、そのような状況は長く続かないことを期待して設計している。 短期視点でみるのでなく、長期での運用という視点でみてほしい。 懇親会で日興AMさんに聞いたグローバル3倍3分法の秘密 イベント後の懇親会では、日興AMさんや参加者の方々と色々お話できました。 無料で豪華な食事や飲み物も振る舞われ、内心ホクホクでした(^o^) その中で、日興AMさんから色々面白い情報が聞けたので、一部ご紹介します。 自分でポートフォリオを組むときよりも投資信託が有利な点 個人でも似たようなポートフォリオを組むことはできるかもしれないが、自動的にリバランスされ、リバランスしたときに課税されないことが投資信託を利用するメリット。 (個人的には、自分で運用すると心理的にルール通りに運用できないこと、またファンド内だと先物と現物の損益通算ができるので、その点でも有利だと思いました) グローバル3倍3分法の売れ行きについて 現時点で、運用資産は約3700億円あり、1日に約40億円ほど増えているとのこと。 最初は対面式で売れていたが、最近はネット証券からのほうが多い。販売手数料が約0.2%しかないので、対面型の証券会社では扱ってくれないところも多い。 ...

2019-10-26 · 1 分 · mild.investor
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【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説(5) マイニング(Proof of Work)

前回は、二重支払い問題と取引の改ざん問題について解説しました。 【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説(4) 二重支払いと取引の改ざん 第一回から読みたい方はこちらからどうぞ。 【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説 (1)ビットコインの何がすごい? 今回はついに最終回です。ビットコインの取引の承認の仕組みであるブロックチェーンとProof of Work(マイニング)について、わかりやすく説明していきます。 ブロックチェーンとは「取引のかたまりをつなげる」こと まずは、ブロックチェーンのイメージをつけていきましょう。 ブロックチェーンとは、その名の通り取引の入った箱(ブロック)をつないだものです。 ブロックチェーン ブロック:複数の取引が入った箱 チェーン:ブロックをつなげたもの 上の図のように、 単語カードの束をリングでつなげていくイメージです。それぞれの単語カードが取引で、リングをつなげていくようなイメージです。 さて、イメージがついたところで、ブロックの中身をもう少し詳しく見ていきましょう。 ブロックの中には、以下のものが入っています。 ブロックの中身 前のブロックのハッシュ値 複数の取引データ(厳密にはブロック内の全取引から作られるハッシュ値) ナンス(ブロックのハッシュ値を調整するためのデータ) ブロックは、**前のブロックとのつながり(チェーン)を示すために、前のブロックのハッシュ値を持っています。**ブロックのハッシュ値は、これらの前のブロックのハッシュ値、ブロック内の全取引、ナンスから計算されます。 Proof of Work(マイニング) Proof of Workとは直訳で仕事の証明です。具体的には、このブロック内の取引を承認するためのお仕事(ブロックを作成するための手順)です。 ビットコインでは、「ブロックのハッシュ値がある値より小さければ、正式なブロックとして認める(取引を承認する)」というルールを設けています。 ハッシュ値は、データがわずかでも変わると全く別の値になりますので、ナンスを違う値に変えると別の値になります。 取引を承認するためには、ひたすらナンスの値を変えて、このルールを満たすハッシュ値が見つかるなるまでハッシュ値を計算しつづける必要があります。狙ったハッシュ値を作ることはできませんので、これには大変な回数の計算が必要になります。 イメージとしては、ナンスをカレーの隠し味に例えると、美味しい隠し味が見つかるまで、いろいろな隠し味を試して味見をするという感じです。 ルールを満たすハッシュ値が作れるいいナンスが見つかると、そのブロックが承認されます。さらに、最初にナンスを見つけた人はビットコインがもらえます。 大変な計算をこなしたことへのご褒美ですね。このようなインセンティブ設計がうまく働いているため、取引に関わる二者以外に、自らすすんで承認してくれる第三者がいるのです。 このブロックを承認するための 一連の計算は、金(ゴールド)を得るために鉱山を採掘するのに似ているので**マイニング(mining)や採掘と呼ばれています。また、マイニングをする人はマイナー(miner)**と呼ばれています。 このProof of Workによってブロックがつながっていくことで、「いつ取引されたか」、つまり取引の順序が確定します。 改ざんを防ぐ仕組み これまで説明した仕組みを使って、ビットコインのシステムがどのように二重支払いや改ざんを防いでいるのか見ていきましょう。 改ざんの検知 取引を改ざんした場合、ブロックのハッシュを計算するための一部のデータが変わります。そうすると、ブロックのハッシュ値は全く違う値に変わります。 つまり、取引が改ざんされている場合「ブロックのハッシュ値はある値より小さいハッシュ値でなければならない」という ルールを満たさない値に変わっている可能性がきわめて高い ということです。 この改ざん検知のための計算は、1回のハッシュ値計算のみで済むため、ビットコインの参加者は誰でも簡単に改ざんを検知できます。 改ざんを防ぐ仕組み さらに、ビットコインにおいては、「一番長いチェーンを正しいものとする」というルールがあります。 過去の取引を改ざんしたい場合、他のマイナーがどんどん正しいチェーンのブロックを承認し続けているなかで、それ以上のスピードでマイニングを続け、一番長いチェーンを作成しなければなりません。 これを実現するためには、ビットコインのマイニング全参加者の半分以上の計算量が必要になります(この手法は51%攻撃と呼ばれています)。 ビットコインでは、全世界でマイニングに大量の電力が使われていますので、現実的には不可能に近いでしょう。 このように、マイニングの計算パワーが十分大きい状況において、一度確定した取引は改ざんがきわめて難しい仕組みになっています。 二重支払いをしようとする場合も、ブロック内にすでに確定した取引がある状況で、その取引を削除する必要がありますので、 改ざんと同様です。 まとめ これまで全5回に渡ってビットコインとブロックチェーンの仕組みを説明していきました。 ビットコインの仕組み お金の表し方 取引の表し方 取引の承認 ビットコインの仕組みを知っていれば、他の 暗号資産(仮想通貨)もビットコインの影響は多かれ少なかれ受けていますので、理解しやすいと思います。 もし、ビットコインをはじめとした暗号資産(仮想通貨)を購入される場合は、私は、その暗号資産の仕組みを調べてから買ったほうが無難だと思います。 例えば、**改ざんを防ぐ仕組みが脆弱だと、あなたの暗号資産が盗まれてしまうかもしれません。**信用できる第三者がいないということは、裏を返せばすべて自己責任の世界であり、クレジットカードのように盗まれた場合の補償はありません。 もし、ビットコインを買ってみたいという方は、その際にこのシリーズを見返していただければ幸いです。 あとがき ビットコインの仕組みを理解するためには、専門用語や暗号方式など、それなりの前提知識が必要であり、一般向けの入門書やWebではここまで説明していないものが多いです。 ...

2019-07-25 · 1 分 · mild.investor
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【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説(4) 二重支払いと取引の改ざん

前回は、ビットコインで取引がどう表されているかを説明しました。 【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説(3) 取引の表し方 今回は、今まで紹介してきた取引の仕組みだけでは解決できない問題点について触れていきます。 第一回から読みたい方はこちらからどうぞ。 【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説 (1)ビットコインの何がすごい? 取引の作り方を前回説明しました。これで取引ができるようになり、取引の履歴を作れるようになったので、お金として機能しそうです。 しかし、今まで説明した取引の仕組みだけでは、以下の2点問題が発生してしまいます。 二重支払い問題 取引の改ざん問題 今回は、これらがどういう問題か説明します。 二重支払い問題 二重支払い問題について説明します。 Aさん(図の左側の黒い人)が100円を持っているとします。送金者であるAさんにこれを送金する権利がありますので、Aさんが取引を作成します。 Aさんは、Aさんの100円をBさんに払う取引を作成します。それを確認したBさんは、Aさんにチョコレートを渡します。 一方で、Aさんは、Cさんにも100円払う取引を作成できます。それを確認したCさんは、Aさんにりんごを渡します。 ちょっと待ってください。Aさんは、もともと100円しか持っていないのに、200円分の支払いをしています。これはおかしいですね。 今まで説明してきた「Aさんに送金する権利がある」という仕組みだけだと、「Aさんが100円を持っている」という状態から、Aさんが自由に複数の取引を作成できてしまいます。 どちらの支払いが正しいのでしょうか。最初に取引したBさんのものが正しく見えますが、取引には「いつ」という時間情報が入っていないので、どちらが正しいか見分けることができないのです。(仮に取引情報に時間を含めても、Aさんが悪意を持っていれば、両方の取引に同じ時間を設定できてしまうので、信用できない) このような問題を二重支払い問題といいます。 取引の改ざん問題 次に、取引の改ざん問題について説明します。 例えば、AさんはBさんへ100円支払い、チョコレートをもらったとします。 その後、Aさんがその取引データを削除し、なかったことにできるとしたらどうでしょう。Aさんの100円は支払われなかったことになり、Bさんからチョコレートをただで奪ったことになります。 当然、このようなことはあってはならないですよね。 このように、誰かの好きなように取引を書き換えたり削除できる問題を取引の改ざん問題といいます。 取引の承認 取引に直接関わる2者だけの仕組みでは、二重支払いや取引の改ざんができてしまうことがわかりました。 現実の通貨での銀行振込では、これを防ぐために、銀行などの信用のある第三者がチェックしています。つまり、コンピュータの仕組みではなく、社会の仕組みによって信用を担保しているというわけです。 ビットコインのすごいところは、このような社会的に信用できる第三者がいないなかでも、これらの不正がないことを保証する仕組みを発明したところです。 次回:取引の承認の仕組み 二重支払い問題と取引の改ざん問題について、解説しました。 次回は、これらを解決するための取引の承認の仕組みであるブロックチェーンとProof of Workについて解説します。 【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説(5) マイニング(Proof of Work) https://amzn.to/2y52cO3 https://amzn.to/2SwIaW8

2019-07-24 · 1 分 · mild.investor
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【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説(3) 取引の表し方

前回は、ビットコインにおいてお金は取引の履歴で表されることを説明しました。 【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説 (2)お金の表し方 今回は、その取引をビットコインではどう表しているかについて説明します。 少しコンピュータの要素が強くなってきますが、電子署名、ハッシュといった専門用語についても、非エンジニアに向けてやさしく解説していきます。 第一回から読みたい方はこちらからどうぞ。 【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説 (1)ビットコインの何がすごい? 取引の表し方 取引は主に以下の情報です。 誰から 誰に いくら送った ビットコインにおいてもこれらの情報のカタマリとして表現しています。さらに、ビットコインにおける取引には2つのポイントがあります。 取引のポイント 送金する人は、送金する分以上のお金を持っている状態からでないと送金できない 送金する権利は、送金する人にある これは、現実世界の銀行振込でも同じですね。銀行振込でAさんからBさんに100円を送る場合は、Aさんの100円以上入っている銀行口座から、Aさんの通帳と銀行印で本人であることを証明します。 これをコンピュータ上で表すための仕組みを説明してきます。以下の図の例では、Aさんが100円持っている状態からBさんへ100円送る取引を示しています。 Aさんが100円持っていることを示すために、100円持っている状態の取引から、Bさん宛の取引を作成します。 そして、**Aさんが本人であることを証明するために、電子署名という仕組みを使っています。**取引の情報(Bさん宛のアドレス、金額)をハッシュ値という値に変換し、それに対してAさんしか知らない鍵(通帳と銀行印に相当)を使って署名をします。 これで、AさんからBさんへいくら送ったかという取引の情報を示せます。 さて、ハッシュや電子署名といった専門用語がでてきたので、これらについて説明していきます。 ハッシュとは ハッシュとは、あるデータを一定長の小さなデータに変換することです。 ハッシュには以下の特徴があります。 ハッシュの特徴 ハッシュ値から元のデータには戻せない 改ざんが困難。 元のデータを少しでも変えるとハッシュ値は全く別物になる 元のデータを小さなデータに変換し、その値が元のデータを一意に示すという性質が便利なことから、いろいろな場面で使われており、電子署名にもこのハッシュが使われています。 ハッシュについては、ここだけでなく、取引の承認の仕組みでも使われていますので、記憶にとどめておいてください。 送金者を証明する仕組み「電子署名」 電子署名とは、あるデータについて、それを作成したのが作成者本人であることを示すための仕組みです。 電子署名には公開鍵暗号方式という暗号の仕組みが使われています。公開鍵暗号方式とは、秘密鍵(人に公開しない鍵)と、公開鍵(人に公開する鍵)のペアの鍵を使って暗号化する仕組みです。 電子署名では、上の図のように、署名者の秘密鍵にて署名(暗号化)したハッシュ値は、署名者の公開鍵にて復号化 する (元のデータに戻す)という形で使います。 これによって誰でも、署名者(Aさん)の公開鍵で復号化したハッシュ値と、取引データから計算したハッシュ値とを突き合わせることで、取引が改ざんされていないことが確認できます。 公開鍵は、ビットコインにおいては宛先を示すアドレスとしても使用しています。先の取引を示す図での「Bさん宛」を示す情報は、実はBさんの公開鍵です。 公開鍵からは秘密鍵が推測できないようになっており、公開しても秘密鍵が漏れることなく安全です。ただし、秘密鍵が漏れると、送金の権利が漏れるということなりますので、その人のすべてのビットコインが盗まれるということになります。 取引の履歴=電子署名のチェーン 取引の構造としては、以下の図のようになります。 ビットコインにおいて、 お金(取引の履歴)は、電子署名のつながり(チェーン)として表現している というわけです。 次回:取引の承認の仕組み 次回からはいよいよビットコインの肝となる取引の承認の仕組みについて説明していきます。 https://amzn.to/2JJmjrX 【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説(4) 二重支払いと取引の改ざん

2019-07-21 · 1 分 · mild.investor
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【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説 (2)お金の表し方

前回は、ビットコインの何がすごいのか、ブロックチェーンの特徴は何かというお話をしました。 【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説 (1)ビットコインの何がすごい? 今回からは仕組みのお話です。まずはじめに、ビットコインの仕組みの要素と、ビットコインでのお金の表し方について説明します。 ビットコインの仕組みの3要素 今回からビットコインの仕組みとして、以下の3つの要素を説明していきます。 ビットコインの仕組みの要素 お金の表し方 取引の表し方 取引の承認 ブロックチェーンは、このうちの「取引の承認」のために使われる技術です。 ブロックチェーンにを理解するためには、その前にまずコンピュータ上でお金がどのように表現されているかについて理解しておく必要があります。 お金の表し方 さて、ビットコインではお金をどうやって表しているのでしょうか。 結論から言うと、**ビットコインではお金を「取引の履歴(台帳)」として表現しています。**誰がいくら持っているというお金そのもののデータは持っていません。 なぜこれでお金を表現できるのでしょうか。 取引とは簡単に言うと 「誰から」 「誰に」 「いくら送ったか」 という記録です。 例として、いくつかの取引を並べてみましょう。 上の図では、Xさん、Aさん、Bさん、Cさんがそれぞれ誰にいくら送ったという記録が並んでいます。 これをBさんが関わった取引のみ抽出してみましょう。 上の図のように、Bさんの銀行通帳のような形になります。BさんはAさんから100円もらい、Cさんへ30円送っています。 これを集計すると、Bさんは70円持っていることがわかりますね。これは他の人についても同様に計算できます。 つまり、 取引の履歴のみで、それぞれの人がいくら持っているかがわかる というわけです。誰がいくら持っているかというデータを直接持つ必要はないのです。 次回:取引の表し方 ビットコインでは、このように取引の履歴(台帳)で、お金を表現しています。 次回は、この「お金」を表すために必要な「取引」の表し方について説明していきます。 【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説(3) 取引の表し方 https://amzn.to/32D7xub

2019-07-20 · 1 分 · mild.investor
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【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説 (1)ビットコインの何がすごい?

ビットコインは知っているけど、なんだかよくわからない。でも、どういう仕組みで動いているのか気になる。 マイニングってなんだろう。 ビットコイン(Bitcoin)を始めとする暗号資産に興味はありつつも、このような疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。 初心者向けの書籍には、仕組みについてはあまり触れられておらず、一方で非エンジニアにとっては専門書は難しすぎるかと思います。 そこで、非エンジニアの方々に向けて、なるべくわかりやすく理解できるように仕組みの解説を試みました。 その試みとして、カシカさん( @miraiwoka4ka)の主催するコミュニティ「マネーリテラシーの森」にて、試しにZoomのオンラインミーティングで解説してみました。そこで使ったスライドをベースに、こちらでも解説していきます。 注意 この記事は、技術的な情報の提供を目的としたものであり、暗号資産への投機や投資を推奨するものではありません。投資は各自のご判断に基づいて自己責任でお願いします。 読んで得られること 今回からのビットコインの仕組みシリーズの記事を読むと、非エンジニアでも図解と丁寧な解説でビットコインの仕組みを学べます。 仮想通貨の入門書を読んでも、よく仕組みがわからない、もう少し知りたいけど、難しそうで諦めていたという方にも読んでいただければ幸いです。 また、他の暗号通貨やブロックチェーンもビットコインがベースなので、ビットコインの仕組みを理解しておくと他の暗号通貨についても理解しやすくなります。 イーサリアム(Ethereum)、リップル(Ripple)、そして最近話題のFacebookのリブラ(Libra)を理解する足がかりにもなります。 さらには、ブロックチェーン関連のニュースも深く理解できるようになるかもしれません。 ビットコインのなにがすごい? ブロックチェーン自体のメリットとしては、分散して障害に強いシステムを安価に作れるなど言われることがありますが、ビットコインそれを目的としていません。 ビットコインの革新的なところは、一言で言うと**「価値の移転をテクノロジーのみで実現できるようにした」**ということです。 言い換えると、第三者の信用が必要ない仕組み(トラストレス)を実現したということです。 なぜこれが革新的かというと、それにはまず「お金の本質」を理解する必要があります。 **お金の本質は「信用」であり、共同幻想です。**お金に価値があるとみんなが信用し、認めているから、お金に価値があるのです。 お金の本質や成り立ちについては詳しく解説しませんが、深く知りたい方は、「サピエンス全史」読むとわかりやすいと思います。 これまで考案されたもののうちで、貨幣は最も普遍的で、最も効率的な相互信頼の制度なのだ。 (引用)ユヴァル・ノア・ハラリ (著), 柴田裕之 (翻訳)、サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 https://amzn.to/32ydybA さて、どんなものであれ、価値があるとみんなが信用すれば、それは価値を持ちます。この信用を支える仕組みは、ビットコイン以前は信頼できる第三者(国、銀行、その他企業など)による担保が必須でした。 法定通貨はかつては金(ゴールド)によって保証され、現在では国が通貨の価値を保証しており、それをみんなが信用しているから成り立っています。 例えば一万円札を持っていれば、誰が見ても一万円分の価値を所有していると認められ、一万円札を誰かに渡せば、その分のモノやサービスを買えるというわけです。 銀行振込やクレジットカードでの買い物も同様に、お金が移動したことを企業が担保し、それをみんな信用しているから実現しています。 このお金の移動が正しいかどうかという「信用」を不特定多数のコンピュータのみによって担保できるようにしたということが、ビットコインの仕組みの肝です。 ブロックチェーンってなに? ビットコインの核となる技術をブロックチェーン(Blockchain)と命名したのがブロックチェーンの始まりです。「ビットコインではブロックチェーンが使われている」と言われることがありますが、実は歴史的には逆なのです。 ブロックチェーンの特徴としては、以下のようなものがあります。 ブロックチェーンの特徴 複数の取引をブロックの中にまとめる ブロックをつなげる(チェーン) みんなで共有(分散台帳) この仕組みを使うことによって、世界で初めてお金の移動(取引)を誰もが正しいと認めることができるようになりました。 一体どのような仕組みなのでしょうか。 次回:お金の表し方 ビットコインの仕組みのの要素は以下の3つです。 ビットコインの仕組みの要素 お金の表し方 取引の表し方 取引の承認 大事なところは「取引を承認する仕組み」で、ブロックチェーンはそのために使われています。ですが、それを理解するためには、まずビットコインでお金がどう表されているかについて理解しておく必要があります。 次の記事からはビットコイン仕組みについて、図解しながらわかりやすく説明していきます。 【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説 (2)お金の表し方 【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説(3) 取引の表し方 【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説(4) 二重支払いと取引の改ざん 【図解】ビットコインの仕組みをわかりやすく解説(5) マイニング(Proof of Work) https://amzn.to/30C15Sk

2019-07-18 · 1 分 · mild.investor